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Danza de pochò en Tenosique

  • seiichi kobayashi
  • 2016年2月2日
  • 読了時間: 2分

今年、2016年メキシコのお祭り写真撮影の旅第2弾

として行った目的地はTENOSIQUE。

メキシコの隣国グアテマラとの国境に近い本当に小さな街である。 

実は去年も同じ時期に撮影に来た場所であるが非常に

興味深いDANZAが

あり引き続き撮り続けていきたいと

思い、今回も撮影に臨んだ。 

朝一番の飛行機で

ビジャエルモッサへ行き、そこから

バスにて3時間の道のり。

バスから眺める景色は木々が生えしのぎ緑一色。そのど真ん中に1本の道が通っている形でバスも凄いスピードで駆け抜けていく。

メキシコでは滅多にない3連休を利用して行ったため

着いた当日は遅くついてしまったため、特に何かするわけでもなく街を散歩する程度で

食事もタコス以外

本当に何もなく

仕方なくそれを食べる程度であった。 

翌日の日曜日、朝9時過ぎから

このお祭りをまとめている方の家に

集まり準備をし始める。 

乾いた葉っぱに

油っぽい液体を

吹き付け、湿った

葉を結び合わせ

膝下に取り付け始める。

その後、若い葉を

ロープみたいな紐に葉の茎を網目に

差し込んだ直径約3メートルぐらいのものを2人掛かりで腰に巻きつけ

ていく。

JAGUAR役の方は

小麦粉、卵、水を混ぜた液体を体中に塗り付け乾き始めたら炭を溶かした

黒い液体を木、もしくは葉の茎につけハンコを打つようにJAGUARを表現するような模様を体につけていく。


 
 
 

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