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Becal

  • skcovita5884
  • 3月23日
  • 読了時間: 1分

3月15~17日と土日を含む3連休があり、この機会を逃さずに

気になっていたBECALという小さな町へ足を運んだ。


去年、死者の日の前の週にカンペチェへ足を運び、POMUCHへ「Limpieza de huesos」の

撮影を行った際にBECALという町の存在を契約した運転手から教えてもらった。

そこでは、住民の約3割がヤシの皮を利用し、帽子をメインに小物なども制作しており

今回の休みを利用し創作状況を見学させてもらった。


ヤシの皮の水分を抜く工程のあとに、皮が曲がりやすく柔軟性を保たせるため

湿気のある天然の地下室にて帽子などを創作している状態を特に写真に収めたかった。


全て手作業である点や利用してる機材は年季の入ったものでメンテナンスが難しいと

感じるものばかり。 天然の地下室で行う作業、同じように見えて若干違う創作物に

付加価値があるのではないかと感じてしまう。













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