• skcovita5884

Alegre. 光と影の間で にほんのお祭り Vol.2

更新日:4月24日


「おわら風の盆」


涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせた

その姿は、実に幻想的であり優美で、山々が赤くもえる夕暮れ

を過ぎると、家並みに沿って並ぶぼんぼりに淡い灯がともる。 それぞれの町の伝統と個性を、いかんなく披露しながら

唄い踊り、その町流しの後ろには、哀愁漂う音色に魅せられた人々が

1人、また1人と自然につらなり、闇に橙色の灯が浮かび上がり、

誰もがおわらに染まっていく。


加賀藩から下された「町建御墨付」を八尾の町衆が、

町の開祖米屋少兵衛家所有から取り戻し祝いに、

三日三晩、舞音曲無礼講の賑わいで町を練り

歩いたのが始まりとされる。


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