top of page
  • skcovita5884

Alegre. 光と影の間で にほんのお祭り Vol.1

更新日:2022年4月24日


「山鹿灯籠祭り」


和紙と糊だけで創られた山鹿の伝統工芸品「山鹿灯籠」

その起源は、深い霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇のご巡幸を

山鹿の里人らが松明を掲げ無事にお迎えしたことに由来する。


以来、里人らは行在所跡(現在の大宮神社)に天皇を祀り、

毎年灯火を献上するようになったのが始まりとされている。

室町時代になると紙製の金灯籠に姿を変え、その後、金灯籠を

頭に掲げた女性が舞い踊る「山鹿灯籠踊り」が誕生し、祭りの

代名詞ともいえる千人灯籠踊りが生まれた。


民謡「よへほ節」のメロディーにのり、浴衣姿の女性が、

金・銀の和紙で創られた金灯籠(かなとうろう)を頭にのせ、

市内を踊り歩く。


https://www.amazon.co.jp/Alegre-%E5%85%89%E3%81%A8%E5%BD%B1%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%A7-%E3%81%AB%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%A5%AD%E3%82%8A-Vol-1-%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E8%AA%A0%E4%B8%80-ebook/dp/B09TYMZZY5/ref=sr_1_2?crid=1XTWKPMIJ715A&keywords=alegre+%E5%85%89%E3%81%A8%E5%BD%B1&qid=1650616518&sprefix=alegre%2Caps%2C190&sr=8-2




閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page