top of page
  • skcovita5884

靴製作。

僕は、個人的な思いとして10年後には

現在の週休2日制で1週間を過ごすのではなく、

週休5日制で1週間を過ごしていきたいと考えている。

そのためには何が必要なのか、なにをすべきなのかと

模索している段階である。 しかし、だからといって

会社勤めをし、収入を得ていくのかと言われれば、

「したくない」という回答が真っ先に出てくる。

勿論、現時点では願望であるが、5年後、10年後には

50代に入り、モチベーションや若い方との体力、能力

ITスキルなどを比較するとどれを取っても劣っていくのは

明らかである。 そのため、同じ土俵で作業をしないように

別の分野や世界で個人で勝負する方向へ舵を向けない限り

ジリ貧である。 要は使えない窓際ビジネスマンに成りへ

虚しい日々を送ることになる可能性が非常に高い。

そのため、今から興味を持つ何かに少しずつ目を向け始め

積極的に歩み進めていかないと、何も変わらない人生が

今後もずーと続くだろう。

そのように考えたのち、前からちょっと興味を持っていた

靴の製作にチャレンジしてみようと思い、重い一歩を

前に進めた。

以前、ペルーへ写真のワークショップに参加した際に

立ち寄った市場で一目惚れしたカラフルで色のコンビネーションが優れ

民族模様や形を施したコンバースっぽい(スニーカー)靴を

購入し、いつか自分もこのような靴を製造ないし、輸入販売できたら

っと思ったのがキッカケである。



今日は、名古屋市瑞穂区にある”靴作家”が営む”MachuKutu" での

ワークショップということで完成までに5-6時間で製作完了

できるシンプルな靴の製作で、ほぼすべて準備が整った状態での

製作だったため、各工程での次々にこなしていった結果

初めての靴が製作できた。

ま、これは履くかどうかは分からないが奥さんに利用してもらいたいと

思っている。



閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

有休消化に入り1週間が経ち、今後のやるべきことを少しずつ 明確に記して実行に移している。 そんな中、離職票がそんなに必要な書類であることを全く理解していなかった ことを自分で恥じるべき事であった。 退職する旨を総務に伝えた際に、確認事項として離職票は要らないよね?っと 問われ、全く深く考えず、言っている意味すら理解していないながらも 要らないですと答えてしまっていた。 当然、その言葉を聞いた担当者

このタイミングで以前勤めていた会社でインドへ出張へ行き お世話になったサプライヤーのオーナーからメッセージを受け取った。 メッセージには、今度、日本へ行く予定なんだけどと書かれており 目的は会社訪問と観光地を回るというシンプルだけど、 観光地を周る際に一緒に行ってほしいと伝えられてしまった。 いつ行く予定で考えているのかと確認すると4月であると。 4月、5月と時間は空いているため、可能ではあるが

退職願を提出し、新たな始まりを歩むための 準備とケジメを付けようとしている。 勿論、この決断は良いものではなく本当に個人的な ワガママで身勝手な判断であることは承知している。 しかし、全てを捨てて今一度前向きな生活や自分自身を 取り戻すために歩もうと思う。 老後、引退などが見えてきて、安定や安心といったものを 好む年齢に差し掛かったことで自分らしい生き方を模索 した中で ”大きく変化”のあるシフト

bottom of page