メキシコに渡って6ヶ月が過ぎ、再びカーニバルの時期である2月が始まった。
各地のお祭りの写真を撮り続けているうちに、何年も継続して撮り続けていきたい
と思うお祭りは2つか3つある。
その中のひとつである、Carnaval de Tenosiqueに7年ぶりに足を運んだ。
独特なお祭りであると同時に、様々なマスクや衣装に取り付ける装飾品の多彩さに
個性があり、踊りだけでなく見た目にも面白みを感じるお祭りである。
隣の国グアテマラとの国境付近にTenosique市が位置するため、足を運ぶのに非常に
時間と費用がかかることと、帰りの便を考えると滞在時間が制限される日程の中での
撮影であることから、本来僕個人が撮りたいポートレート写真の撮影にまでは
進まないのが現状である。
今後は、事前調査および協力者を集い撮影に臨みたい。
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