ラオス北部からタイへ入国し国境からバスで2時間の場所にある
街、チャンライに到着。
ミャンマーからの迫害を受けてタイへと国境を越えて移動し生活している首長族として有名なカレン族を観に来た。
既に様々なグループが経済的に貧窮している彼らをサポートしており、その一環が
民族村である。
観光客からの入場料収入と彼らの手作りの民芸品販売収入により生計を立てている。
そのためか、片言の英語や日本語での対応もこなし観光客慣れしている。
しかし、生活状況は相変わらずと言ったところだろう。売上に関しても観光客次第であり売上次第であるため
彼らが実際住んでいる
場所を覗いてみると
ガスなし、電気なしの
生活を強いられ竹や木を組み合わせて作られた高床式住宅は非常に脆いため足の踏み場がないほどであった。
首長族で
有名なパデュン カレン族
インドルピーなどの硬貨をつけた民族衣装が
有名なアカ族
お祭りや旧正月にしか
民族衣装を身につけない リス族