top of page
seiichi kobayashi

J&O Loves


パソコンに溜まった写真を整理するため久しぶりに過去に撮った写真を見ていたら

僕が初めて撮った結婚式の写真を見つけた。

花嫁のお姉さんが僕のスペイン語の先生ということでよく彼女の家へ遊びにいくことがあり彼女の家族全員で僕を いつも温かく見守ってくれ

僕にとってメキシコの家族と言っていい存在である。

今回、プロカメラマンに依頼すると非常に高くつくから

私たちの結婚式の写真を撮ってと依頼があり、結婚式なんか撮ったことないけど大丈夫なの?っと聞いても問題ないっと(多分かなり心配していたはず)

その代わりに結婚式から披露宴まで参加させてもらい

出来る限り自分が良いと思う場面に向けてシャッターを切った。

正直、無我夢中だった。

結婚式では、あまりにも新郎新婦に近づいて撮影してしまい式を執り行っていた牧師さんに注意される始末。

ネットなどで良く見るプロカメラマンが撮るおしゃれで綺麗な写真には、到底及ばないし撮れるとも思わなかった。

全体的に結婚式という式をドキュメンタリーしている感じの出来になったのではないかと今思う。

しかしながら、"結びつき"を

感じさせるものにはなったのではないかと。

幸せを感じる笑顔や祝福の声や音楽そして、喜びをのせて感情的に情熱的に踊るBAILE。

そういうものが、この写真から感じ撮られれば僕個人としては有難い。 


閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Capacitacion

会社内で急遽外部の方をお呼びしてCAPACITACION(研修)を行った。 通常、このようなCapacitacion(研修)は座学が中心であるものの 今回は、身体を動かしながら従業員と協力しながら進めていくDinamica(体験ベース) が行われた。...

後悔

通常なら定時を過ぎても会社に残って、ペンディングになっている業務を 片づけることに集中しているのだが、今日という日は特別で定時で終えて 速攻帰宅し、荷物をまとめてバスターミナルへ。 目的地のOaxacaには航空券が予算オーバーだったため、...

コツコツと

海外(メキシコ)で生き残っていくには、自分の存在意義、存在価値を示し 続けていく必要がある。 現地採用の身であるが、現地メキシコ人よりも高給取りであることは間違いない。 そのため、従業員に対し少なからず違いを示し、高給取りであることを認めさせて いかなければならない。...

bottom of page