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J&O Loves

  • seiichi kobayashi
  • 2016年2月14日
  • 読了時間: 2分

パソコンに溜まった写真を整理するため久しぶりに過去に撮った写真を見ていたら

僕が初めて撮った結婚式の写真を見つけた。

花嫁のお姉さんが僕のスペイン語の先生ということでよく彼女の家へ遊びにいくことがあり彼女の家族全員で僕を いつも温かく見守ってくれ

僕にとってメキシコの家族と言っていい存在である。

今回、プロカメラマンに依頼すると非常に高くつくから

私たちの結婚式の写真を撮ってと依頼があり、結婚式なんか撮ったことないけど大丈夫なの?っと聞いても問題ないっと(多分かなり心配していたはず)

その代わりに結婚式から披露宴まで参加させてもらい

出来る限り自分が良いと思う場面に向けてシャッターを切った。

正直、無我夢中だった。

結婚式では、あまりにも新郎新婦に近づいて撮影してしまい式を執り行っていた牧師さんに注意される始末。

ネットなどで良く見るプロカメラマンが撮るおしゃれで綺麗な写真には、到底及ばないし撮れるとも思わなかった。

全体的に結婚式という式をドキュメンタリーしている感じの出来になったのではないかと今思う。

しかしながら、"結びつき"を

感じさせるものにはなったのではないかと。

幸せを感じる笑顔や祝福の声や音楽そして、喜びをのせて感情的に情熱的に踊るBAILE。

そういうものが、この写真から感じ撮られれば僕個人としては有難い。 


 
 
 

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