• skcovita5884

天空の村かかしの里

更新日:5月15日

「限界集落」とは、過疎化と高齢化により共同生活の維持が困難となり

生活社会単位としての存続が危ぶまれる集落のことを指す。

この「限界集落」は、日本全国で1万か所にも上ると言われている。


コロナウイルスの蔓延により、人間生活、社会活動の制限により

人間が外へ出歩かなくなった景色を見て、人間という主役がいなく

なった世界を表現できないかと思ったのがキッカケで

かかしの存在に注目し始めた。

そんな中、かかしについて調べていたら

天空の村かかしの里という存在を知った。


かかしの里がある場所は、徳島県三好市の山里である標高800メートルの名頃(なごろ)集落。徳島市内から車で片道約3時間もかかる山間地帯に位置する。

綺麗な山と川に囲まれた静かで自然豊かな場所にあるが、人や車の往来もほぼなく

道路脇に作られた人形が立ち並び、人形それぞれが何かしら作業をしていたり

談笑している様子が映しだされている。

人形の数が100体近くあっただろう。 奇妙でグロテスクな顔をしたかかしではなく

優しい顔をしたかかしが立ち並ぶ。


急速に進む過疎化により、人がいない世界を自然と形成し

過去には人間が住んでいたであろう姿をこの人形が示すときが

近い将来来るのであろう。






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